この記事では、リセマラが出来ないとも噂されるウィザードリィスキーマにおけるキャラクター作成方法について解説していきます!
あの名作RPG『ウィザードリィ』シリーズをスマホで楽しめる『ウィザードリィスキーマ』が、とうとうAndroidでリリースされました。
今作は放置系RPGというジャンルの通り、スキマ時間で手軽に楽しめるゲームです。
早速ゲームを始めるAndroidユーザーの方に向けて、ゲームの最序盤のキャラクターメイクについて紹介いたします。
Contents
ウィザードリィスキーマではリセマラ出来ない?
ウィザードリィスキーマではリセマラが出来ないという噂もありますが、実際のところはリセマラ可能です。
しかし、他のゲームに比べて効率良く行う方法がないため、あまりリセマラに時間をかけることはおすすめできません。
また、チュートリアル内で行えるガチャの確率が極度に低いため、もし当たりと呼ばれるキャラクターを狙うなら、相当な回数のリセマラをする必要があるので覚悟しておきましょう。
無課金で楽しむなら避けては通れない道ですが、かなり険しい道となっています・・・。
ウィザードリィスキーマでのキャラクター作成について
ウィザードリィといえばキャラクター作成でしょう。
今作でもシリーズの流れを受け継いで、『種族』『性別』『アライメント』『職業』を決めることでキャラクターを作成していきます。
種族は以下の4種類があります。
- ヒューマン
- エルフ
- ドワーフ
- ノーム
それぞれのキャラのステータス値については、以下の通りになっています。
ヒューマン
ヒューマンは、4つの種族の中で最もバランスの取れたステータスを誇り、初心者でも扱いやすい反面、突出した強みがないため派手な活躍があまりないのが特徴です。
無難に攻略を進めたい方や、まずはキャラの基本操作を身につけたいという方におすすめの種族といえます。
そんなヒューマンのステータスは以下の通りになっています。
力 | 8 |
生命力 | 7 |
知恵 | 8 |
信仰心 | 6 |
敏捷 | 6 |
器用さ | 8 |
運の良さ | 7 |
エルフ
魔術師家の職業を扱いたいと思っているプレイヤーに最適な種族がエルフです。
しかし、バリバリ敵を倒す戦士系の職業を使いたいと思っているなら、あまりおすすめはしません。
そんなエルフのステータスは以下のようになっています。
力 | 6 |
生命力 | 5 |
知恵 | 10 |
信仰心 | 8 |
敏捷 | 8 |
器用さ | 7 |
運の良さ | 6 |
ドワーフ
ドワーフはエルフとは全く逆で力で押し切る戦士系の職業を使いたいプレイヤーに最適な種族です。
つまり、魔術師系の職業には適していないということになります。
そんなドワーフのステータスは以下のようになっています。
力 | 10 |
生命力 | 9 |
知恵 | 6 |
信仰心 | 9 |
敏捷 | 4 |
器用さ | 6 |
運の良さ | 6 |
ノーム
信仰心が抜群に高いノームは、僧侶系の職業を使おうと思っているプレイヤーに最適です。
とはいえ、器用さに欠ける部分があるので、魔術師系の職業にはあまり向いていないともいえます。
そんなノームのステータスは以下のようになっています。
力 | 7 |
生命力 | 8 |
知恵 | 7 |
信仰心 | 10 |
敏捷 | 7 |
器用さ | 4 |
運の良さ | 7 |
4つの種族それぞれのステータスは、このようになっています。
ヒューマン以外はどこかのステータスに強みがある分、弱点となす部分もあるので、自分の使いたい職業を考えてから選ぶと良いでしょう。
性別によるステータスへの影響はありませんので、お好みの性別を選んで楽しんでみましょう。
就ける職業に影響するアライメント
アライメントは秩序を重んじる『ロウフル』、特に何かに肩入れをしない『ニュートラル』、混沌と変化を求める『カオス』の三種類。
それぞれ就けない職業がありますので、注意して選びましょう。
就けない職業は下記の通り。
ロウフル
秩序を重んじる思想を持ち、それ故に秩序を乱そうものなら厳粛な態度で反乱を抑えこむ
- シーフ
- バーサーカー
- シュラ
- ニンジャ
- マスターニンジャ
ニュートラル
いつも中立な立場を取り、必ずしもどちらかを選択することが重要とは考えない
- ロード
- シュラ
- エンペラー
- プリースト
- モンク
- ビショップ
- シャーマン
- ハイモンク
- アークビショップ
- サモナー
- ニンジャ
- マスターニンジャ
カオス
日本語で混沌を意味する言葉のため、常に変化を求め続けている
- サムライ
- エンペラー
- ソードマスター
- ミンストレル
アライメントを決定すると、『遺伝特性』の決定に入ります。
ただし、遺伝特性による影響は小さいため、深く考えなくても大丈夫でしょう。
徹底的にこだわりたい方は吟味することになりますね。
職業選び前のボーナスポイント
延々とボーナスポイントを振り直すあの楽しさは、ウィザードリィスキーマでもちゃんと再現されています。
今作では遺伝特性を選んだあと、職業を選ぶ前にボーナスポイントの決定があります。
ランダムに1~60までの数字がボーナスポイントとして決定されますが、『がんばる』コマンドを選べば何回でも振り直すことができます。
ボーナスポイントは高ければ高いほどよいので、なるべく粘りましょう。50を超えたら十分、50代後半なら即決定です。
ボーナスポイントを決めたら、最後に職業の決定となります。
ここでボーナスポイントの振り分けが行われますが、基本的には『おまかせ』を選択しておけばOKです。
『おまかせ』にすると自分でボーナスポイントを能力値に割り振れない代わりに、『成長期待値』というステータスが高くなります。
これが高ければ高いほど、レベルアップの時に能力値が上がりやすくなるため、最終的に強いキャラクターになるのです。
まとめ
今回は、ウィザードリィスキーマにおけるリセマラの可否とキャラクターの作成についてご紹介しました。
非常に豊富な職業が揃うので、いつまでも新鮮な気持ちで楽しめるのがウィザードリィスキーマの魅力♪
自分のプレイスタイルに合った職業を選んで、攻略を楽しみましょう(^^)/
コメントを残す